生鮮魚介類
ほたるいか
毎年2月〜6月頃に富山湾に棲息するほたるいかが、産卵の為に海面に浮遊する時期を見計らって定置網で捕ります。底引き網を使う他県の物に比較して異物が少なく粒も大きい。また、富山県ではその群れて光る海面を天然記念物に指定し観光的にも注目を集めています。神秘的なこの光の群は、春到来を告げる竜宮からの使者とも言われています。
白えび（しらえび）
富山湾では4月から11月にかけて、透明で薄ピンク色の体長7〜8センチの海老が獲れます。これが富山湾の宝石「白えび（しらえび）」です。とろんとした舌触りと甘さが絶品。地元ではしろえび、ひらたえび等と呼ばれています。駿河湾や糸魚川沖でも多少捕獲されますが、大量に獲れるのは富山湾の新湊沖や岩瀬沖および水橋沖の常願寺海谷の3ヵ所で、富山湾の名物となっています。
甘えび
富山湾ならではの味覚です。旬の時期の厳選の品を全国の皆様にお届けしてます。新鮮な甘えびならではのねっとりとした甘みとプリっとした食感は、お刺身としては勿論ですが、手巻き寿司などのネタとしてもお楽しみいただけます。
鰤（ぶり）
富山湾の冬の味覚である「ぶり」は、出世魚と呼ばれ、富山ではコズクラ→フクラギ→ガンド→ブリと、成長に従って名前が変わります。大物の天然ぶりを活じめ状態で受け入れ身熟した最適の時間を見計らって調理します。
上記以外の食材も取り扱っております。お気軽にご相談ください。